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2019/05/01

「貧困層の救済を掲げるチャベス主義」を叩き潰したいアメリカとその手先の新自由主義者

独裁vs民主主義でよいか ベネズエラをめぐる二つの見解にみる
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新自由主義に対抗 反米の牙城となったベネズエラ 歴史的背景を見る
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上の記事を読んで、「民主主義」という言葉の持つ空虚さを知るべきだ。
本当に「民主主義」が至上の命題だというならば、サウジとか湾岸の王国はどうなのか?

強欲なアメリカの意図は「民主主義」の実現などとは、明らかに違う。
ベネゼラの場合は、その保有する石油資源をどうしても手に入れたいのである。
イランの場合もそうである。
かつてのイラク戦争もそうだったし、カダフィの「リビア」の場合もそうだった。

自分はなんどかベネゼラに行ったことがあるので、その経済的窮状は目にしてきた。
同じようなことは、キューバでもあった。
ようは、アメリカの経済封鎖による消費物資の欠乏なのである。
カストロにしろ、チャベスにしろ、持てる国富は全ての国民に、とりわけ貧困層に分配することを一義的な政策としてきてたのである。


首都カラカスの周辺のすり鉢状の山肌には貧困層の掘っ建て小屋がびっしりと軒を並べている。
こうした状態を変革しようと立ち上がったのが軍人であったチャベスだった。
彼はその豊富な石油資源を貧困層の救済に役立てようとしたのである。

それが、国内の富裕層である新自由主義者たちには我慢ならないのだ。
チャベスが登場する以前は、彼らは石油の富を独占していたからである。
あの野党の指導者のレオポルドの豪華な自宅を見てみよ!


2019/05/03

「鯵の箱寿司」を久しぶりに作った

昨日買った2尾の鯵の残りは、酢じめにしておいた。
そして、今朝、「鯵の箱寿司」を仕込んだ。

ふだんは、肉厚の部分をそいで、空白部を埋めるのだが、今日は1尾の両側を使って作ってみた。
結果、肉厚の箱寿司ができた。

20190503鯵の箱寿司1



20190503鯵の箱寿司2




「醤油漬け沢庵」

こちらに戻って初めて、中華食材店「ファミリー・マーケット」に行ってきた。
おめあては、「沢庵」である。

この沢庵は、やたら甘い。

20190503沢庵

以前、ブログに載せたのだが、これを醤油漬けにすると、すばらしい「漬物」ができるのである。
明日には、完成!楽しみだ。

20190503沢庵の醤油漬け



「ブログの効用」

昨晩、料理のメニューを思い出そうと、過去のブログを検索していた。
そこで、気づいたのだが、ブログっていうのは、考えたら「連用日記」のようなものだと再確認した。

5年前の5月は、どんなものを食べていたとか、どこにいた、なんてことがきっちりとわかるのだ。しかも写真付きで・・・

ボクの場合はさしづめ、「10年連用日記」になっている。

やはり、面倒でも、ブログは毎日書くのがいい、と思った。




2019/05/04

「神の国」ヌッポン。



こんな映像が、こちらでも流れていた。
不思議な光景に、コメンテーターも口澱んでいた。

「神の国」


辺見庸のブログより

屁と嘔吐

◎土民の狂熱

呪術によろこぶ土民の狂熱に吐き気をもよおす。
ジャーナリズムはこの数日、かんぜんに判断力を
失った。狂い死にした。

「象徴としての『天皇』は、或は、『神』として
宗教的倫理の領域に高昇して価値の絶対的実体とし
て超出し、或は又、温情に溢れた最大最高の『家父』
として人間生活の情緒の世界に内在して、日常的親密
をもって君臨する」(藤田省三『天皇制国家の支配原理』)
ーーこれは天皇を社会的頂点に戴き、かつ、天皇を人間精神
の中核に内在させることの〝美点〟を強調したのではない。

藤田は危険な政治のかっこうの「道具」としての天皇制を論
じているのだ。安倍らはtianhuangに深々と頭をたれつつ屁
をたれ、tianhuangも「コクミンによりそう」と宣いつつ、
高貴なるガスをひる(おひりになられる)のである。土民らは
胸いっぱいそれを吸って狂喜するのであります。天皇制ファシ
ズムとはそういうことだ。
犬糞(けんぷん)元年、記す。




ジジイの追記

呪術に彩られた天皇制国家=神の国の行き着くところの恐ろしさについて、藤田は下記の如く書いている。

「日本の社会が海外諸国と基礎を異にして、一種の特質を有すること」が郷党的日本社会の道徳的元素に求められている限り、国際政治状況にたいする対応原理は、人間一般の倫理と特殊国家権力の内面的葛藤を内包する近代国家理性に基礎づけられるものではありえなくなる。逆に日本が道徳を独占することによって、海外諸国を道徳外諸国と化し、国際関係は、道徳国家=日本と非道徳国家との交渉として捉えられるにいたるであろう。ここに、のちになって、積極的には世界教化=「皇化による八紘一宇」と、消極的には「化外の国」にたいする抹殺が天皇制日本の世界観となっていく論理的核があった。かくしていかなる対外的暴力も許されることとなり権力の放恣は国内を超えて世界に及ぶのである。




2019/05/05

カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳「忘れられた巨人」

忘れられた巨人


内容(「BOOK」データベースより)
遠い地で暮らす息子に会うため、長年暮らした村をあとにした老夫婦。一夜の宿を求めた村で少年を託されたふたりは、若い戦士を加えた四人で旅路を行く。竜退治を唱える老騎士、高徳の修道僧…様々な人に出会い、時には命の危機にさらされながらも、老夫婦は互いを気づかい進んでいく。アーサー王亡きあとのブリテン島を舞台に、記憶や愛、戦いと復讐のこだまを静謐に描く、ブッカー賞作家の傑作長篇。







本のタイトルの「巨人」について

本の題名の「巨人」とは、ウィスタンが「かつて地中に葬られ、忘れられていた巨人が動き出します。」という発言ででてくる。この巨人が動くと「…二つの民族の間に結ばれた友好の絆など、…強さはありません。… 国が一つ一つ、新しいサクソンの国になります。あなた方ブリトン人の痕跡など、… 羊の群れ一つ二つくらいしか残りません」
つまり、巨人とは封じ込められていた記憶(憎悪の記憶)であって、それが蘇ると、そこには信じられない殺戮が起こるというのである。

この本を書くきっかけになったのは、ユーゴスラビア紛争だとイシグロのインタビューで述べている。

私のオブセッションは記憶です。『日の名残り』では個人が何を忘れ、何を記憶するのかを追究しましたが、その後、社会や共同体が共有する記憶に興味を持ち、いつか小説にしたいと思っていました。実際に書くきっかけとなったのは1990年代にユーゴスラビアで起きた内戦。私はロンドンに住んでいますので、同じ欧州で、これまで平和に暮らしていた人々がある日突然、過去の憎しみの記憶が意図的に呼び覚まされたことによって殺し合うことになったのは、大きなショックでした。



イシグロは、これまでは、個人の記憶を取り上げてきたのだが、この本では集団の記憶を取り上げたといっている。集団の記憶というのは、共同体の幻想であり、個々人の記憶とも、時には対立するものである。そのあたりの関係は、本書の中でも、それとなく触れられている。「ブリトン人」がすべて悪と言わずに「いいブリトン人」といった区分けを個人的にしてる箇所が幾つかあった。

いちばん怖いのは憎悪の記憶が、集団ヒステリー状態と出会ったときである。

「ルアンダの虐殺」なんかもそういう一例かもしれない。












2019/05/06

乾と柴崎の応援メニューを作っても報われない土日だった!

土曜日の夜は、乾の所属するアラベスの試合があった。

乾応援メニューで「アスパラのベーコン炒め」を作った。

アラベス・乾応援メニュー5月4日

ところが、乾はベンチにも入らなかった。

なんと、試合前のアップの途中で、先日痛めた箇所を再び痛めたのである。

乾のツイッターより怪我の報告

上のツイッターを読んで、この人は根っからの関西人だなあと思った。
言葉つかいというか、思考回路が関西人!
僕の出身地の京都の隣の滋賀県出身。
親近感がある。
まあ、今季は無理だろうね。
しっかり治して、来季に備えてください。

試合は痛恨のオウン・ゴールでソシエダに負けてしまった。
痛い試合を落とした!



翌日の日曜日は、柴崎のヘタフェとジローナの試合があった。
前回も起用されたので、てっきり今日も出番があると思っていたのだが、招集外だった。

この監督、よくわからない。

柴崎出場祈願の献立を準備していた。


イカのマリネ

20190505イカのマリネ


大根と豚肉セクレトのこっくり煮

20190505大根と豚バラのこっくり煮



柴崎出場祈願メニュー

20190505柴崎出場祈願メニュー

これが、すっかり無駄になった。

試合は、2:0でヘタフェの勝ち。

このチーム、とりたてて良い選手がいるわけではないのに、驚くほど勝負強い。





夕方、レアル・マドリーとビジャ・レアルの試合を見ていた時だが、レアル・マドリーの選手全員が、「イケール、君と共にある」と書かれたシャツを着ていたので、何かと思って調べたら、あのレアルの元主将でゴールキーパーのカシージャが心筋梗塞で倒れたということだった。
選手としては無理でも、日常生活を送るには、大丈夫とのことだった。

レアル・マドリーは好きではないが、彼は別だったので、ほっとした。


ジダンが入院中のカシージャスを心配「彼に元気を送りたい」
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このジダンも嫌いじゃない。




そうそう、例の「沢庵の醤油漬け」だが、こんなふうに仕上がった。

沢庵の醤油漬け

うまい!




2019/05/07

イカの酢の物の和洋バージョン

マリネに使った残りのイカを芥子酢味噌和えにしてみた

20190506イカの芥子酢味噌あえ


そこで前々日に作った「イカマリネ」と味較べをしてみたのだ。

20190506マリネと酢味噌和え

これは、作家の檀一雄が、スペイン滞在中に友人と「スペイン風酢だこ」と「和風の酢だこ」

とを作って味較べをしたことを、彼の「檀流クッキング」か何かで読んだこと

があるのを思い出してやってみた。

この時の檀一雄の結論は、やはり、その土地の味がいちばんで、スペインでは

「スペイン風の酢だこ」の方が美味しいと述べていた。

さて、今回の「イカマリネ」と「イカの芥子酢味噌和え」の勝負だが、ジジイには甲乙つけがた

かった。


交互に箸をつけたのだが、その度に、これもいける、こっちもいい!なんて言って、判定不可能

だったのだ。

誠に口卑しいジジイである。





工事のために断水

我が家のアパートだが、エレベーターの新設工事のために、

月曜日と火曜日は朝から夜の7時まで断水だった。

一応、大きめの鍋に水を蓄えておいたのだが、調理するとか手を洗うとかの時に、

甚だ不便だった。

これくらいで、ブツブツ言うのもなんだが、これに停電でも加わったら、

ホント大変なことなんだろうなと実感した。

大げさに聞こえるかもしれないが、地震や豪雨の被災者の苦労の一端が想像できた。

2019/05/08

ご近所さんと一杯やった!

昨日、家の前の通りで偶然、隣のカジェのオヤジとあった。
体調が悪くて禁酒していると思っていたのだが、少しは飲めるようになったと聞いて、「明日、1杯やろう!」と誘った。

今朝は、飲み会の材料になる魚を探して、市場に行ったのだが、良さそうな魚はなかった。

そこで、グラン・カピタンの魚屋「シスネ」まで、足を伸ばしたら、初めて見るマグロの切り身が売っていた。
頭の後ろの部位だという。

20190508マグロの肩の部位


家に帰ってヅケた

20190508マグロの肩をヅケた



こちらは、昨晩からシメておいた鯖。
皮がさっと剥がれた。新鮮な証拠!

20190508しめ鯖



今日の宴会メニュー
ほかは、インゲンの生姜醤油かけ、お豆さん

20190508宴会メニュー




乾杯!
去年の12月27日以来の飲み会。

20190508隣のカジェのオヤジと



飲み会2019年5月8日

2019/05/09

マグロの解体ショーを見たら、自制心をなくす

マグロの解体ショー
カディス産だと書かれている。

20190509ダビッド鮮魚店での解体ショー



一切れ買った

一切れ買ってしまった





生のマグロの刺身

マグロの刺身




イカも買ってしまった
ここでやめておけばいいのに、イカも買ってしまったのだ。

イカも買ってしまった



イカゲソのヅケ

イカゲソのヅケ




血合いの甘辛煮
血合いは、新玉ねぎと生姜で甘辛煮にした。

血合いは甘辛煮




今日(9日)の昼酒の肴

9日の昼酒


ついふらふらと買ってしまったのだが、両方で1900円ほどした。
一人暮らしの貧乏ジジイにしては、買いすぎだ。
それはというのも、あの解体ショーがいけないのだ。
ダビッドくん、やめてくれないかな(笑)





閉塞状況から抜け出せない日本

アベノミクスは「過去の失敗の集大成」、平成の終わりの“既知感”の正体
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わかりやすくまとめられているので、掲載させてもらった。

とんでもない「阿呆」が権力を牛耳り、その周りに「忖度茶ぼうず」が群れている。
「私利私欲」の塊のこやつらが、勝手放題に国を操っている。
世界に類を見ない「原発災害」を経験したにもかかわらず、「原発にのめり込む」という恐るべき「無分別」。
大事なことは全て忘れる(忘れたがる)「健忘症・国家」の日本。
そして、「今だけ」「金だけ」「自分だけ」の「超エゴイズム」・「新自由主義」思考が社会に蔓延している。
日本崩壊は、ある意味で必然だ。


2019/05/11

ビオイ・カサーレス著 荻内勝之訳「豚の戦記」

豚の戦記

内容(「BOOK」データベースより)
イシドーロ・ビダルは一人で部屋に篭って外界から孤絶していた。歯痛のため絶えず手を口にやる癖がついてしまったからだ。こんな現状を打破しようと、仲間のいるカフェに出掛けていった。カードに負け外に出ると、若い連中が何者かを丸太や鉄棒で滅多打ちしているのを目撃する。彼の見たものは、新聞売りのドン・マヌエルの血だらけの姿だった。それは青年と老人の戦争のはじまりでもあった。




独断と偏見の感想

アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスで、若者による「老人狩り」が突然、勃発した。
「対豚戦争」だという。
老人とは豚だと言い張る若者たち。
「年寄りは図々しくて、欲張りで、大食いで、汚らわしい。正真正銘の豚なんだ」

戦争といっても、老人たちは一方的に襲われていて、立ち向かうことはない。
主人公のビダルの知り合いも殺され、親友は拉致される。

テーマ的には、非常に興味あるので、いったい、どう展開していくのだろかと興味津々で読んだ。

しかし、ある時点で老人殺しは急速に収束していく。

その理由を青年たちは「今度の戦争が運動として失敗したのは基盤がもろかったからだ」と総括していた。

その話を聞いた老人たちは
「基盤がもろかったのはなぜだかわかるかい。この戦争が焦眉の急であわただしすぎたからなんだ。それから人類が浅はかだからさ」
「いつの世も若いやつらは浅はかなんだ」
「浅はか者が浅はかな戦争を仕掛けたんだ。最低の脳無しどもが人の高齢を責めて粛清しようとした」
と息巻く。

しかし、ビダルは仲間のあげる気焔にどことなく同調できずにその場を去る。

そして、若い女の待つもとへと急ぐ・・・

最後のほうで、ビダルともう一人の老人が若い女たちを恋人として若者たちから奪うところが、なんとも象徴的な「豚たちの勝利宣言」のように描かれていた。



これは、本棚にあった文庫本を読んだ。
この間、Kindleの電子本ばかり読んでいたので、字の大きさとかで最初読みづらかった。
終わりの方では、紙の本の良さに気づいた。
紙の本は、パラパラとめくって、読み終えた箇所に確認のために戻れたりできるのがいい。
Kindleでは、なかなかそうはいかない。

2019/05/13

今がいちばん気持ちのいい気候


修正グラナダの天気

暑すぎずもせず、ちょうどいい感じの気候。
ついこの間まで、コタツに入っていたのが嘘のようだ。
ただし、油断は禁物。
もう一度、寒くなることがあるので、コタツは6月までしまわないつもりだ。


とは言っても、冬物のセーターなんかは、もうしまっていいだろう。
そう思って、洗濯した。




セーター干しネット

これは、この間、日本にいるときにスリーコインズの店で買ったもの。300円。


干してみた

干してみると便利!もう一つ買ってくるべきだった。