FC2ブログ
2010/12/17

12月17日(金)晴れ ワラス(Huaraz)

6:00ごろ目が覚める。窓の外を見るとちょうど山頂付近にさしかかっていた。高度計では3,950メートルを指している。しばらくすると、バスはゆっくりと下って行った。あたりの山の斜面は森林限界を超えていて高山特有の草で一面覆われ、ところどころに小さな清流が流れているのが見えた。いわゆる氷河か作りだした景観なのだろう。
10:30ワラス到着。

バス駅にいた客引きの一人が、容貌が「ぴんから・トリオ=例えが古すぎかな」似で、何となくシンパシーをもってしまい、彼のお薦めのホテルに一応見るだけということを条件に行ってみることにした。町の臍ともいえるプラサ・アルマスのすぐ近くで、市場も3分ぐらいのところにあるホテルは想像していたより良かった。WIFIもあり部屋にはトイレ・ホットシャワーつきで30ソル(1,000円)。2連泊を条件に一日25ソル(825円)で手打ち。
「ぴんからトリオ」はホテルの経営者の従弟とのこと。明日の「氷河湖ツアー」も50ソルで申し込む。

Hotel Virgen del Carmen

荷物を置いて、早速、市場の食堂に出かける。豚の頭のスープと書かれたのを注文。少し生臭かった。次にクィの開きも発見。

<サンドイッチに挟む>
豚の丸焼き
<クィ>
kuy
<えげつない画ですみません。でも現実だから・・・・>
kuyその後

<仲良く昼寝>
仲良く昼寝

市場の周り店では「ノース・フェィス」や「コロンビア」「パタゴニア」といったブランドの「パチもの(偽物)」が堂々と売られていた。値段は1,500円前後。触ってみるともちろんぺらぺら。笑ったのは「ニッコウ」という聞いたことがないブランド名をつけた商品があったことだった。考えてみると、東南アジアの「パチもの」文化はかなり精巧で水準が高い。ある意味、「パチもの文化」はそこの国の技術力を正確に表明しているのかもしれない。

僕は「知的所有権」については懐疑的で、「流出」はなるようにしかならないし、安くて質の良いものを発展途上国の人々が手に入れやすい状況は良いことだと思っている。良く「開発費」が膨大にかかったものを簡単にコピー化されるのは困るということが言われているが、そうした「開発費」を組めること自体が莫大な販売利益に支えられており、コピーによる損失分も織り込み済みのはずだ。例えば「中国」に企業進出するハンディがよく指摘されるが、それでも莫大な「儲け」の魅力には勝てないのである。「資本」とは最終的には「儲け」でしか動かないものである。

少し、頭がふらつくのでホテルに戻る。海岸に近いトルヒージョからバスで移動してきたとはいえ、高度3,000メートル近くに一挙に上ったので、高度順能ができていないので軽い高山病の症状が出てきたようだ。

昼寝をしたら快復。
夕方、冷たい風が吹き、小雨が降ってきた。少し寒い。

ネットは一階のロビーでもできるということだったが、屋上でしか繋がらなかった。夜の屋上はとてもやないが、寒いし、真っ暗でネットどころではない。

<中華レストランはChifaという看板をだしている>
Chifa

コメント

非公開コメント