FC2ブログ
2010/12/18

ユンガイとヤンガヌコ

12月18日(土)ユンガイ(Yungay)ヤンガヌコ(Llanganuco)カラス(Caraz)へのツアーに参加

「ぴんからトリオ」から買ったツアーの日。9時過ぎにミニバンがやってきてホテル発。ミニバンにドイツ人の女子学生が6人。それとペルー人のアベック、そして僕という組み合わせ。僕だけがひとりということもあり、一人掛けの補助いすだった。「ぴんからトリオ」はツアー主催者ではないようだ。
実際にはツアーを主催しているのは「Mony Tour」。
そこを出たのは10時過ぎ。
途中、一か所トイレ休憩。

Yungayに着いた時はすでに、昼過ぎ。
このユンガイという村は1970年のアンカシュ大地震(マグニチュード7,8)の時、土砂崩れに遭い地中に埋まってしまったところだそうだ。奇跡的に生き延びた何人か(ガイドは92人と言っていた)の人たちが避難したところが、今は墓地となりキリスト像が建てられている小高い丘である。
ユンガイの丘
<雲間に隠れているワスカラン山のほうから土砂が崩落してきた>
ユンガイの丘の上から


アンカシュ地震とは資料によると下記のとおり。
1970年5月31日にペルー北部アンカシュ県の高原地帯で発生した大地震。死者・行方不明者は約70,000人。ワスカラン山の麓の町、ユンガイ(Yungay)では、ワスカランの北峰が氷河と共に大崩落を起こし、約15,000,000m³の土砂と氷塊が3000mの標高差から時速300kmで流れ落ち、ユンガイの集落を襲った。当時のユンガイの人口は約18,000人であったが、そのほとんどが死亡した。

ここで小一時間ほど過ごし、その後、黒光りする絶壁(もしかしたら黒曜石?)が迫る谷筋を車が喘ぎながら上ること30分。お目当てのラグーナ(氷河湖)に着いた。
<黒光りする絶壁>
黒光りしている絶壁

<ワスカラン山>
ワスカラン山


<ヤンガヌコ湖>
湖
あいにく氷河湖では小雨が降り、湖面が陽の光を浴びると緑色に変化するという絶景には遇えずじまい。
その後、カラスの町のほうに向かう。

午後4時過ぎにカラスの町はずれにあるリゾートホテルに到着。このレストランで食事。ここの値段がえらく高く、ドイツ人の若い女性6人は食事を拒否。えらい!さすが経済観念の発達したドイツ人だ、と感心。クッキーなどの持参のお菓子で空腹を満たしたようだ。持参のお菓子を持たない僕は、ペルー人のアベックと一緒に食事。チキンを頼んだが、それなりに美味。ただし、11ソル=460円ほど。普通の食堂だと多分300円もしないと思う。

結局、ワラスに戻ったのは午後の8時過ぎだった。補助いすのスプリングが弱っていて、お尻が痛かった。このツアーはほとんどが走りというもので、ドイツ人の女の子の一人がかなり車酔いでまいっていた。

ところで、このツアーのチケットを売りつけて例の「ぴんからトリオ」は僕に50ソルだと言ったが、実際はみんな30ソルで参加していた。手数料が20ソルとは取り過ぎだぞ。まあ、ホテルの値引きと相殺か・・・

コメント

非公開コメント