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2013/08/20

イラン南東部・・・その1

イラン南東部を小旅行(8月19日~25日)


その1 Shiraz(シーラーズ)編




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イランの飛行機は安い。シーラーズまでが4,000円ほどだった。もっとも飛行機は耐用年数ぎりぎりだそうだ。
機上から眺めた風景は一面砂漠。そこに緑の部分が時々見える。オアシスか人工的に作った町か。


Shirazの町はTehranの南600キロにあり、標高1,600メートルに位置しているので気候は穏やか。実際、真夏の今日も日差しは強烈だったが、一歩日陰に入るとわりと涼しく感じる。


さて、ここのハイライトは
PersepolisとNaghsh-e Rostam  Nagsh-e Rajab 3か所の遺跡めぐり



まずはNaghsh Rostam
4つ王墓が並んでいて、左から順にアルタクセルクセス1世、クセルクセス1世、ダレイオス1世、ダレイオス2世となっている。


ナガシュ・ロスタム遠景・・・岩の壁に4つの墓が刻まれている。
遠景

左端のアルタセルクス1世の墓
左端

これが一番有名なレリーフで「騎馬戦勝図」・・・騎乗の人がササン朝シャブールー1世、左が捕虜となった東ローマ帝国皇帝ヴァレリアヌス
騎馬戦勝図






次に訪れたのはNaghsh Rajab

ササン朝初期のレリーフが残されている。

こんな岩の奥にあった
Rajab遠景


レリーフー1


レリーフー2


レリーフー3

全部で4つのレリーフがあると記されていたが、うかつにも3つしか気づかなかった。なにしろ、「イランのガイドブック」を持っていなかったので、あとで、トルコで同宿した方から頂いた「地球の歩き方」のPDF版で確認するという始末。タブレットでも持っていたら、現場でも確認できるのだが・・・






最期は本命のPersepolis(ペルセポリス)

ギリシャ語で「ペルシャ人の都」という意味。
紀元前512年ごろアケメネス朝のダレイオス1世が建築に着手し、その子のクセルクセス1世が完成させた。総面積12万5000㎡。紀元前331年アレクサンダー大王によって破壊された。



クセルクセス門
門・・・遠景



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ウマの顔


菊の御紋のようなレリーフを見ると、かつて「天皇中東起源説」なんてことが言われて時代を思い出した
菊の御紋



うまアップ



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この描写力!
10・・・かみつくライオン



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謁見の間(アバダーナ)・・・林立する円柱
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一周して元の門へ戻った
一周して元の門へ


これが紀元前331年前のものとはにわかに信じがたい思いがした。
遺跡マニアでもない僕でさえ感動した!









キャリーム・ハーン城塞・・・シーラーズの市内にある城塞

城塞

撮影ポイントが指示されていた(笑い)
撮影ポイントが指示されていた


その地点から撮ると・・・
その場所で撮ると


シーラーズの中心街・・・ザンド街
シラーズの中心街・・ザンド









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